実はどんな風に見てくれるのだろうかと
かなりドキドキしていました。
満員御礼。
私は後ろから一緒に見ていて本当に嬉しかった。
クスッと笑いあり、どっと笑いがあり・・・
皆さんそれぞれ楽しまれているようで。
音がとても良かったので、
クリアーにセリフが聞こえて本当によく見えた。
自主上映会を始めてやる中坪さんたちが、
仲間と一緒に、いい環境で見てもらいたいと苦心してくれたのだった。
本当にありがたかったです。
撮影でお世話になった原子力情報資料室の澤井正子さん、
象設計集団の富田玲子 さんもお忙しい中見にいらしてくれた。
それから、この映画に登場する山田あゆみちゃんが
小さい頃に家族ぐるみの付き合いをしていた黒木さんが
実はここ、神奈川県川崎市麻生区は私が育ったところ。
小学校5、6年一緒のクラスだった内田さんが仕事を休んで見に来てくれた。
そしてこの映画を一番応援して支えてくれた私の両親も見に来てくれた。
前半と後半の間、20分ほど中休み。
コーヒーブレイクに、山田農場のチーズを皆さんに一口づつ食べていただいた。
映像を見た直後だけに、美味しさも一層だったと思う。
上映後に、映画に関わってくれた方々を紹介させていただいた。
その中で、富田さんが、
「少人数で見るのが勿体無いから、もう少し大きなところでも上映したいと思いました」
と言ってくださった。
「上映会をやっていただけるところならどこでも行きます」
と私。
この上映会をきっかけに、関東に上映会を広げていけそうな感じです。
尺が長い映画ではありますが、そこに込めた私の想いが通じたようでした。
中坪さん、カンガルーの皆さん、本当にありがとうございました!!
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