2017年7月7日。
前日に大多喜町に入る。
大多喜町は、東京からのアクセスがとてもいい。
羽田空港から大多喜町直行のバスが出ている。
1時間ほどで到着する。
終点の大多喜駅に今回の上映会の主催をしてくれた柴田千代さんが迎えにきてくれた。
大多喜町を初めて訪れた私のために、
千代さんが少し町を案内してくれた。
本多忠勝という武将の城下町だったということで
町中にはその面影が少し残っていた。
チーズ工房千senに到着。
なんともいいところ。
手前の建物がチーズ工房とバー。
奥が母屋。
チーズ工房千のすぐ裏に牧場がある。
そこからミルクを買ってチーズをつくっている。
苅米牧場の奥さんの実家が、チーズ工房千なのだ。
ご縁があって、千代さんにぴったりの場所が見つかったのだそうだ。
栃木から、関東ツアーを一緒に回ってくれた富士夫さんが車で駆けつけてくれた。
明日の「空想の森」の上映が終わるまで、一緒に手伝ってくれる。
チーズ工房千では、色々なイベントをやってきたが、
映画の上映は初めてとのこと。
初めての映画上映に「空想の森」と「風のたより」を選んでいただいて
とても嬉しかった。
しかも、上映会のためにスクリーンとプロジェクターを揃えてくれたのだった。
これからも映画の上映をやっていきたいそうだ。
チーズ工房千では、寺子屋をやっていて、子どものためのいろんなイベントも企画している。
画像と音のチェックで、音が出ない!コードが合わない!
などの問題が発生し、遅くまでバタバタしたが、
千代さんの友人たちの協力と、富士夫さんの活躍で事なきを得た。
明日に向けてかんぱーい!
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