「風のたより」の主人公の家族の洞爺湖のラムヤートへ。
ゆうらはすっかり少年になっていました。
とわちゃんは、撮影していた頃のゆうらの年になっていました。
前の晩にラムヤートで知久寿焼さんのライブがあり、その余韻が残っていました。
相変わらず、ラムヤートは子どもたちで賑わっていました。
知久さんとマネージャーさんもまだ泊まっており、大勢で夕食を食べました。
アナの映画についてみんなで話をしました。
その中で、自分は辛すぎてアナの映画は見られないという女性がいました。
アナの映画の主人公の女の子・オラと全く同じではないけど、
かぶる部分があるので、昔の辛い思いを思い出すんじゃないかと思うと
見たいけど、見られないと言いました。
私もまだ見ていないので、なんとも言えないのだけど、
この映画をつくったアナとは今まで一緒に旅をしてきて、
きっと希望のある映画なんじゃないかと確信してるけど、
アナ、どう?
と私が質問すると、
その通り。だから是非見てもらいたい。
アナは言いました。
今まで、ずっと不慣れな英語の通訳をして、私の脳みそが沸騰しそうになっていました。
まっさんがこの辺りで英語を話せるシホちゃんを呼んでくれました。
忙しい中、時間をつくってシホちゃんが来てくれました。
大事な話題だったので、それを通訳してもらえて本当によかったです。
最後は飲んべだけになり・・・
私ももちろん最後まで参加しました。
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