令和元年10月2日
15:30 新潟港着。
今日は信級の手前の信州新町の玉井さんのお宅に泊まらせてもらうことに。
前回、「空想の森」を親子で見にきてくれた方だ。
19:30 玉井家着。
農家の大きなおうちだった。
家に入るなりホオズキのなんともいい香り。
玉井さんは食用ホオズキを栽培していて、収穫したものをザルにあげて干していた。
サスケとナルトという兄弟のネコが出迎えてくれた。
早速、長男のタイキさんと3人で晩ご飯をご馳走になった。
ご飯に味噌汁、キューリの和物、わかめの煮物などなど、美味しいものばかり。
地物のリンゴ・光陽がとても美味しかった。
玉井さんはホオズキの他、オリーブ、米、リンゴ、梨、綿など、いろんなものを栽培している。ホオズキジャムなど製品化を試みている。
翌日、母屋に隣接している蔵を見せていただいた。
立派な建物だった。
お庭も素敵で、庭を眺めながらしばしおしゃべりをした。
玉井さんの亡くなった義理のお父さんお母さんは、ここで農家として食べ物をつくり続けてきた。とても美味しい干し柿をつくっていたそうだ。
今、お嫁さんがこうして食べ物をつくっていること。
きっととても喜んでらっしゃるような気がした。
この地でこれからいろんなチャレンジをしていこうとしている玉井さんから大いに刺激を受け元気をいただきました。
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