2017/11/09

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017  10月8日 


「空想の森」の録音部・岸本くんが忙しい中、大阪から7日の上映を見にきてくれた。
岸本くんは「風のたより」初見。
劇場での最高の条件で見てもらえるのが何より嬉しかった。
フィルムチェックの時、音を少し上げてもらい、迫力満点の音で見てもらえた。
私は彼の感想をドキドキしながら待っていた。

8日の朝、帰る前に私のホテルに来てくれた。
その感想に私は嬉しくて涙がこぼれた。
「風のたより」は、「空想の森」を最後に映画をやめた岸本くんの分も頑張ろうという思いもあった。
共に映画と格闘し、私に映画や音を教えてくれた岸本くんに少しは恩返しができたかなあと。




また今度、ゆっくり飲もうね、岸ちゃん。


市民会館の前にて。



山形県産のご飯と芋煮が振るまわれていた。




群馬の竹渕さん夫妻。
とんでもなく忙しい中1泊で来てくれた。
短い時間だったけど、それなりに楽しめたようでよかった。
市民会館の前でお見送り。


私は合間にフォーラムでアジア千波万波の「ドロガ」と
沖縄の山城さんの作品「ディスインテグレーション93-96創造の発端」・「肉屋の女」を観た。


京都からマリコさんがやって来た。
アズで待ち合わせた。


マリコさんと一緒に、アズ七日町のコンペの会場で山之内悦子さんのお仕事拝見。




明日はいよいよ「風のたより」2回目の上映です。
各地から続々と仲間たちがやって来ます。

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