『風のたより』帯広上映実行委員会のメンバーより その1
昨年9月、空想の森映画祭で、『風のたより』お披露目上映がありました。
上映後には、田代監督の感極まった話。映画の出演家族や、田代監督を応援してきた人たちからの言葉。拍手。
会場に暖かい空気が流れ、自分がその場に立ち会えたことを幸せに思いました。
その時に改めて、ドキュメンタリー映画は、ライブなんだと実感しました。
映画は、淡々と3家族に寄り添う形で撮られ、自分もそこに居るかのように、うなずき、笑い、思えば3時間過ぎているという感じです。
今年9月に『風のたより』を観た時には、自然災害、人災、放射能被害、戦争、大きな力にメゲテしまいそうな世の中だけれど、地に足をつけて立ち、自分にできることを1つひとつ行い、丁寧に生きたい。人と向き合いたいと思いました。
『風のたより』は、観た人の映画です。
19日もきっと素敵な上映会になるとワクワクしています。
会場は、ごろ寝して観ても、子どもが泣いたらちょっと横の部屋で遊んでも大丈夫なところです。
一緒に楽しみましょう(o(*゚▽゚*)o) 」
こおりやまけいこ
0 件のコメント:
コメントを投稿